もし座れないとイヤだから……という理由からだろうか、新幹線や在来線の急行・特急に乗るときは、必ず指定席という人がいる。しかし、観光シーズンや年末年始の混雑時期以外なら、自由席のほうがいい場合が多い。なにより、指定席料金が余分にかからないわけだし、もし急に予定変更になっても変更の手間もかからない。それに、指定席なら隣の席にいやな人が座ったときは、不愉快なまま旅をしなければならないが、自由席なら空いて
オフシーズンなら自由席がおすすめ... の続きを読む
温泉旅行は大好きです。僕だけではありません。家族はみんな好きなのです。特に息子は珍しいほどの温泉好きです。赤ん坊のときから湯に浸かることが好きらしく、病院では「おやじベビー」と呼ばれ、多くの看護婦さんの人気者でした。羨ましい。で、そんな僕たち家族は、一年を通して三回ほど温泉旅行に行く。「おやじベビー」と呼ばれた息子も、今は中学三年生。来年高校受験をひかえた大切な時期ですので、最近はご無沙汰していま
おやじベビーは温泉旅行がお好き... の続きを読む
今はデジタルカメラが写真の保存で主流ですが、私が成人するまでのあいだの写真の保存は分厚くて重みのあるアルバムです。これを年に数回開けて見るのですが、そのほとんどは家族旅行の写真で、見ていると時間を忘れて旅先での思い出を思い出します。遊園地が好きだった私は、父と母によく連れて行ってもらっていました。母はそのたびに朝早く起きて、炊き立てのご飯でつくったおにぎりと玉子焼きやタコさんの形のウインナーなどの
アルバムに見る家族旅行... の続きを読む
温泉というと、蒸気の上がるような湯がいくらでもあふれ出ていると思い込みがちだが、汲めども尽きぬ源泉など数えるほどしかない。ところが、温泉ニーズの高まりで宿は濫立、少ない源泉を分け合うことになるから、結局は湯を何度も使い回す「循環湯」の宿が増えてしまった。もちろんフィルターにかけてろ過されてきれいな湯だし、温度管理もされるから客にはわかりにくい。ただし、古くなった湯は老化、酸化して本来の効能はなくな
循環湯の温泉の見分け方... の続きを読む
赤ちゃんや小さい子供がいると、家族旅行と言ってもなかなか行きづらかったりしませんか?着替えやミルク、オムツにおもちゃ……と自然と荷物も多くなるし、夜中に泣かれたら隣の部屋に聞こえてしまわないか、と気を遣ったり、何より環境が違う事で赤ちゃんの機嫌が悪くなったら、せっかくの旅行も台無しです。そんな不安や心配から、旅行をためらっている家族は少なくないと思います。でも、安心してください。実は最近では、赤ち
赤ちゃんと一緒でも家族旅行... の続きを読む
客の到着する夕刻から夕食の時間、翌朝のチェックアウト・出発時間、これが宿のいちばん忙しい時間帯だ。ホテルでいえばフロントデスク、日本旅館でいえば帳場は混乱のなかにある。こんな時間に予約や問い合わせの電話を入れても、いいことは何もない。いくらサービスを心得ている宿の人であっても、忙しいと余裕がなくなるものだ。予約を入れる前に確認しておきたいことがあるとか、パックツアーで宿泊することは決まっているが、
忙しい時間に電話をかけない... の続きを読む
ジェットスター航空が他と少し違うのは、プレミアムエコノミークラスがあることと、JALとのコードシェアサービスも行っている点だろう、コードシェアとは、他社の便名もつけて共同運航することで、この場合、機材や乗務員など式はジェットスター航空でありながら、JALの名前も冠して運航しているということだ、コードシェア自体は世界中にある当たり前のシステムだが、JALの名を冠するだけに、相応のサービスを提供しなく
ジェットスター航空について... の続きを読む
僕は、「ケイト・モスに会う」的な「やりたいこと」を、旅の前に必ず10個書き出すようにしています。自分で「やりたいことトップテン」をつくるのです。もし2人以上で行くならば、お互いのトップテンを持ち寄って擦り合わせる。そして、絞り込んだ「10のやりたいこと」を徹底的に調べる。これだけで、実際の旅行がまったく違うものになってきます。旅に出る前に、「10のやりたいこと」を書き出すという行為は、漠然としてい
出発前に「やりたいことトップテン」をつくる... の続きを読む
日本では、ダニは身近な存在だ。どの家でも、カーペットや布団に家ダニが無数に棲みついていて、家ダニと共棲しているようなものだ。この家ダニ、アレルギーや喘息、湿疹などの原因にはなることはあるが、ダニに咬まれて死亡するということはない。だが、ドイツのダニは、日本のダニとはわけが違う。ダニの害で死亡することがあるというから、ひじょうに恐ろしい。外務省の「海外安全情報」によると、中央ヨーロッパから極東ロシア
アウトバーンでは、たちの悪い暴走ドライバーに注意... の続きを読む
バリ島のウブドにあるモンキー・フォレストは、野生のサルがいる国立公園。緑豊かな森林が茂り、公園内には、カフェや寺院もある。ゆったりと森林浴を楽しめるところである。しかし、モンキー・フォレストの醍醐味は、なんといっても野生のサルに餌をやれることだ。サルたちも人間慣れしているので、餌をもらえると思い集まってきてくれる。ただし、餌をやるときには、注意が必要だ。まず、餌は安全なところから投げること。そして
バリ島の「モンキー・フォレスト」での餌やりに注意... の続きを読む
海外のレストランすべてにドレスコードがある、というわけではありません。と同時に夜にはドレスコードが設けられていてもランチには「特に設けてはいません」という店も多いもの。ドレスコードのない店にジャケットなどを着ていったのでは、かえって窮屈な思いをします。ドレスコードの有無を事前に知るには、予約の際に「ドゥー・ユー・ハブ・ア・ドレスコード?」と1言確認しておきます。では、ドレスコードがない店であればど
服装で案内する席を差別するのは当たり前?... の続きを読む
我々の旅は、この釧路では終わらない。「根室本線」の名に敬意を表し、終点の根室まで行くつもりである。ただ、これより先の根室本線は「花咲線」という愛称で呼ばれている。乗り継ぎ列車は、釧路17時55分発の根室行普通5639D列車だ。その5639Dは、花咲線としては長い編成のキハ51形ディーゼルカー二両で、札幌からの特急「スーパーおおぞら7号」の乗客を受け定刻に釧路の駅を発車した。乗客は五〇人ほど、出張帰
さらに根室まで二時間半... の続きを読む
実際の乗車経路にかかわらず最も安くなる経路で運賃を計算する代わりに、「営業キロ」で一〇一キロ以上の普通乗車券であっても途中下車はできないということだ。それでは、鋸山も勝浦散策もあったものではない。結局、「東京山手線内から浜金谷ゆき」(一八九〇円)、「浜金谷から勝浦ゆき」(一二八〇円)、「勝浦から東京山手線内ゆき」(一八九〇円)と三枚の普通片道乗車券をその都度買うこととなって、出費の合計は五〇六〇円
青春18きっぷは、途中下車を繰り返す日帰り旅に威力... の続きを読む
幸い席が空いていたので、しばしテレビゲーム「電車でGO!」の雰囲気を楽しんでみる。羽越本線に入っても車窓風景はさして変わらない。淡々と先に進む。新潟を出て五〇分ほどで最初の停車駅・村上である。「イヨボヤのふるさと村上に到着です」とのアナウンスがある。イヨボヤとは、この地方の言葉で鮭のこと。街には鮭の博物館イヨボヤ会館もある。また村上では、春先に人形さまめぐりが開かれるが、それに合わせてD51(デゴ
気分は電車でGO!... の続きを読む