自虐的なまでの「東京の食」批判

2012.01.08

旅人が京都を訪ねる。その目的の多くが「京都の食」にあることは論を俟たない。京都は美味しい、京都は美食の宝庫だ、京料理こそが日本を代表する料理だなどなど、こぞって京都の食を絶賛する。普段は辛口の知識人、文化人とて、こと「京都の食」となると、とっておきの店を紹介し、「京都の食」に通じていることを誇らしげに、無邪気に語る。そしてその比較の対象となるのは大抵が「東京の食」である。「京都の食」が如何に素晴らしいか、を語ろうとして、決まって「東京の食」を貶める。

(参考サイト)
松江・安来・玉造・奥出雲周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/320000/LRG_320100/

会津若松ワシントンホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad331992/

みなとみらい駅のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/140000/STA_044502/

曰く、「歴史がなく底が浅い」、「店構えなどのうわべだけを装っている」、「値段が高いわりに素材が悪い」、「大して技量もない料理人がえばっている」など自虐的とも思えるほど、東京からの客人たちは、東京の店、とりわけ和食店を貶す。