水辺の代表格は海岸線

2012.01.07

郊外においても、平野部ならその原則はだいたい同じ。ただし、山間部では、事情はちょっと異なってきて、川沿いは深い谷間となるケースが多い。そういうところでは、川筋の道は、直立した崖の下にあることもあり、落石や通行止めの多い要注意の道であることがままある。ダム湖に沿う道なども典型的なので注意しよう。自然に恵まれたエリアの中で、水辺の最たるものは海岸線だ。地図を見ていると、砂洲や潟湖や入り組んだ海岸線など、実に面白い素材に当たる。

[参考情報]
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ただし、海岸に沿うエリアは、山がちな地形を成す日本において、貴重な平地を形成するところでもあるから、いきおい人口が多く、幹線国道が海沿いに走っていることも少なくない。加えて、海沿いは強い風が吹くことが多く、道にたまった砂、大切な自転車を錆びさせる潮風など、なかなかタフな条件がそろっている。まあそういうことを加味しても、ややベテラン向きではあるものの、海沿いにもなかなか面白いスローサイクリングフィールドが見つかることがある。どうも私の経験では、海岸にぴったり張りついた堤防の上などは風景も変化が少なくすぐ飽きるし、風も強いので、多少なりとも陸地側に入ったところがおすすめだろうが。